ACE
COMBAT Zero
The Belkan
War
The fate neatly
reward it. We only remember the nonpayment we of.
...The UnReward
War...
Characters
あいつのことか?ああ、知っている。話せば長い。そう、古い話だ。
Prolog
死んだと思っていた子供が1人、空の上から戻ってきた。
-ベルカ戦争-The
Name is [ZERO]
Mission0
誰もが最後に幸せになれると言うなら、誰も努力なんてしないだろう。
Mission1
それは僕等がまだ、ただの子供だった頃の物語。
Mission2
何もかもが遅すぎた。捧げるべき人は今は黄泉の人。
Mission3
ただそこにある。それだけで意味と罪を見いだされるものがある。
Mission4
怒りに身を任せるのが罪ならば、怒りを誘う事は罪で無いのか。
Mission5
憎むことよりも、憎ませる罪ははるかに重い。
Mission6
幼き祈り叶わず、もたらされる報いは罪ばかり。
−酒宴− Mission6-Interval-a
もう戻れない過ぎ去りし思い出。あの時の彼等は、もういない。
−故郷− Mission6-Interval-b
あの頃の僕等にはこの小さな町が世界の全てで、その世界が敵だった。
Mission7
ただひたすらに生き、ただひたすらに飛べ。現実を見つめるその時まで。
Mission8-Attack
全てを思え。全てを忘れよ。喜びの時は今しかない。
Mission8-Retreat
望むは一寸先。忘れるは遙か昨日。未来はそうして出来ていく。
Mission9-Briefing
死を恐れぬ者にだけ引き抜ける剣がある。
Mission9-Mission
誓いを破りし英雄、女神の加護空しく主神の手によりてその剣を折られる。
Mission10
円卓。強く、そして悲しき鬼を産み落とした大地。
Mission11
憎悪の焔天を焦がせ、業火よ大地を焼き尽くしたもう。
−依存− Mission11-Interval
未来。誇り。誰か。寄る辺無く戦えた英雄などいなかった。
Mission12
神の小羊、世の罪を除きたもう主よ、彼らに安息を与えたまえ。
−決意− Mission12-Interval
憎しみと痛みを知る者にこそ、誇りを語る資格がある。
Mission13
時代は永久なる細波の中に。青空のただ中、過去と未来の絆。
Mission14
英雄を突き動かすのは使命。亡霊を突き動かすのは未練。
-空白の半年間-Blank
half a year
-旅立- 過去、罪、恐怖、全てをねじ伏せる決意がある。
-純粋- 好きだと言うことに理由はいらない。それが理由その物だから。
-理由- 闘う理由、生きる理由、飛ぶ理由。問いつめれば下らないものばかり。
-希望- 何も解らなくなっていた。ただ解るのは、今を生きていると言うこと。
-因果- 生きるために生きる。単純明快、これ最強。
-偶然- それは神の手が紡ぎたもう残酷な奇跡。
-鏡像- 道化の化粧を知る術は、それを置いて他にない。
-破綻- 複雑です。やってることは人殺しなのに違いはない。
-決裂- また笑って会えると思っていた。
-明日- 昔話はもういらない。
-国境無き世界-Ragnarok
Mission15-Eve
そして砂時計は動き出す。
Mission15
平和は誰がためにあるのか。
Mission16-Briefing
最後はこうして始まった。
Mission16-Mission
願いを乗せた鏃は重く早く。
Mission17
救済の力はここにいる誰にもない。
Mission18
ただ破壊の対象を選ぶのみ。
-アスに伝えるモノ-Re:Tomorrow
Eepilog1:Promis
何時だって、人が後世に残すのは「教訓」です。