| Austin Winters オースティン・ウィンターズ |
Male Age33 | OSEA |
| Sorcerer 4 | F-15 S/MTD | 95.12.31サンダーボルト作戦にて戦死 |
| 当初は歩兵として軍に入隊、９０年の「再軍備編成」後、空軍に転属、 パイロットとなる。クーデター軍に加入時期は不明だが、転属には部隊長 パーマーの推薦もある為、組織とは早い時期から接触があったと推測。 |
| Mario Valdes マリオ・ヴァルデス |
Male Age31 | OSEA |
| Sorcerer 5 | F-15 S/MTD | 95.12.31サンダーボルト作戦にて戦死 |
| ベルカ戦争に限っての出撃回数が１００を越すヴァルデスは、国防大を 優秀な成績で卒業した生え抜きパイロットであった。軍在籍時に於いて も何ら問題はなく、クーデター軍に加入した時期も不明である。 |
| NameStephen
Edmunds スティーブン・エドマンズ |
Male Age38 | OSEA |
| Sorcerer 6 | F-15 S/MTD | 95.12.31サンダーボルト作戦にて戦死 |
| 停戦と時を同じくしクーデター軍に参加。Ｂ７Ｒの空戦に於き撃墜さ れる。空軍在籍時より政治意識が強く、都心部では死者が出る騒ぎに 発展した、「デッセル諸島デモ」などでその姿が確認されていた。
|
| Charies Andrews チャーリーズ・アンドリューズ |
Male Age29 | OSEA |
| Sorcerer 7 | F-15 S/MTD | 95.12.31サンダーボルト作戦にて戦死 |
| 学生時代より「愛国戦線」を名乗る政治団体の副議長を務め、 反大国主義思想の啓蒙を行なう。次第に暴力化する団体の活動内容に 疑問を感じ脱退、その後大学を中退しオーシア国防空軍に入隊した。 |
| Todd Barry トッド・ベリー |
Male Age29 | OSEA |
| Sorcerer 8 | F-15 S/MTD | 95.12.31サンダーボルト作戦にて行方不明 |
| ２２歳でベルカ空軍に入隊、公式生涯出撃回数は５００を超え、 公式撃墜総数は３８に達す。停戦後は妻子を本国に残し クーデター軍に加入、その後の消息は不明。 |
| Anton Kupchenko アントン・カプチェンコ |
Male Age48 | BELKA |
| Gault 1 | Su-47 | 95.12.31サンダーボルト作戦にて戦死 |
| ９５年某日、一個中隊と共に忽然と姿を消すが、同年Ｂ７Ｒ外れで 遺体として発見。クーデターの黒幕であったという情報もある。 |
| Franz Speidel フランス・スピィーデル |
Male Age38 | BELKA |
| Gault 2 | Su-47 | 95.12.31サンダーボルト作戦にて戦死 |
| 死後、自宅の海外通信記録を調査。結果複数国に対し毎月数十回もの 通話を行なっていた事実が判明した。カプチェンコとも近いことから、 クーデター軍内部に於き、何らかの役割を担っていたと推測される。 |
| Griswold Veiser グリズウォルド・ワイサー |
Male Age36 | BELKA |
| Gault 3 | Su-47 | 95.12.31サンダーボルト作戦にて撃墜 |
| 停戦後、連合軍により身柄拘束、クーデター軍及びカプチェンコに 関して供述をはじめるが、自身のクーデター軍関与については否定。 ９６年より、ＢＣ級戦犯としてバルテラス刑務所に収監されている。 |
| Andrew Barry アンドリュー・ベリー |
Male Age36 | BELKA |
| Gault 4 | Su-47 | 95.12.31サンダーボルト作戦にて撃墜 |
| Ｂ７Ｒで撃墜されるも、無傷で連合軍に身柄拘束、戦犯として オーシアで３年の刑に服した。出所後はジャームズ・ドーキンス博士と 共にオーシアの空軍顧問として働き、２００２年ベルカに帰国した。 |
| Egon Strauss イーゴン・ストラウス |
Male Age35 | BELKA |
| Gault 5 | Su-47 | 95.12.31サンダーボルト作戦にて撃墜 |
| 「ＯＷＣ通信社襲撃事件」主犯。武装した８人と共に本社へ立て籠もり 人質９人の命と引き替えに、収監されたベルカ人１３５人の開放を要求 した。事件発生約３８時間後、オーシアの特殊部隊により射殺される。 |
| Bruno Watts ブルーノ・ワッツ |
Male Age34 | BELKA |
| Gault 6 | Su-47 | 95.12.31サンダーボルト作戦にて戦死 |
| ベルカ国立工科大学を首席で卒業、空軍には技術系ではなく、 パイロットとして入隊。ゴルド隊には万博記念式典に於いての曲芸飛行 を、カプチェンコに見初められて異動、Ｂ７Ｒの空戦で戦死した。 |
| Lorenz Riedel ロレンス・リーデル |
Male Age27 | BELKA |
| Gault 7 | Su-47 | 95.12.31サンダーボルト作戦にて行方不明 |
| Ｂ７Ｒにてガルム隊に撃墜されるが、遺体は確認されていない。 ９６年にオーシア首都オーレッドにて目撃情報あり。オーシア特殊警察 が調査中だが、進展はない。 |
| Fernando Perez フェルナンド・ペレズ |
Male Age32 | BELKA |
| Gault 8 | Su-47 | 95.12.31サンダーボルト作戦にて戦死 |
| ９０年特殊技能を認められベルカに移民、兵器開発部署での研究に励む。 サピン工科大学卒のエリートだが、本人の希望で前線に異動。 ９４年にゴルド隊入隊、翌年Ｂ７Ｒにて戦死。 |
| Joshua Bristow ジョシュア・ブリストー |
Male Age36 | OSEA |
| Wizard 1 | YF-23A | 95.12.31サンダーボルト作戦にて撃墜 |
| ベルカ戦争時の行動には謎が多く、クーデター軍創設者の一人 とも噂される。戦後はクーデター軍内部からの密告により逮捕、 複数の重戦争犯罪に関与したとし、現在服役中。 |
| Carlos Joaquin カルロス・フォアキン |
Male Age34 | OSEA |
| Wizard 2 | YF-23A | 95.12.31サンダーボルト作戦にて戦死 |
| ９０年ウィザード隊設立時から２番機として搭乗する。 プリストー、モリエンテスらと共にウィザード隊設立の主要メンバー。 被弾後、ベイルアウトが遅れ、機体爆発に巻き込まれ戦死。 |
| Lucio Morientes ルシオ・モリエンテス |
Male Age34 | OSEA |
| Wizard 3 | YF-23A | 95.12.31サンダーボルト作戦にて戦死 |
| 撃墜後、地上にて連合軍部隊の兵器を奪い抵抗、射殺される。 その他のウィザード部隊隊員は、戦死又は戦闘空域内離脱、失踪。 その為サンダーボルト作戦では同隊の逮捕者は存在しない。 |
| Iosif Beletsky イオシフ・ベレッツキー |
Male Age31 | OSEA |
| Wizard 4 | YF-23A | 95.12.31サンダーボルト作戦にて撃墜 |
| 戦後、密かにオーシアに戻りプリストーと地下軍事組織を編成、暗躍。 ９６年、「オーシア大統領暗殺未遂事件」の首謀者として逮捕。 同事件への関与は否定しているが、プリストーとの密通は認めている。 |
| Evan Carey エヴァン・キャリー |
Male Age38 | OSEA |
| Wizard 5 | F-16XL | 95.12.31サンダーボルト作戦にて撃墜 |
| ９６年に起きた「オーシア大統領暗殺未遂事件」の実行犯。 犯行直前、密告により大統領暗殺計画が漏洩、オーシア特殊部隊に よる隠れ家の急襲で死亡。 |
| Ethan Button イーサン・ボタン |
Male Age28 | OSEA |
| Wizard 6 | F-16XL | 95.12.31サンダーボルト作戦にて撃墜 |
| 「オーシア大統領暗殺未遂事件」の実行犯、特殊部隊との銃撃戦により 死亡。大統領暗殺計画の動機は、近年オーシアで進められる、 「ユークトバニア融和政策」に対しての反抗と見られている。 |
| Kevin Shore ケヴィン・ショア |
Male Age28 | OSEA |
| Wizard 7 | F-16XL | 95.12.31サンダーボルト作戦にて撃墜 |
| 「オーシア大統領暗殺未遂事件」の密告者との情報があるが、 本人は否定している。密告により事件は未遂に終わり首謀者とされる プリストー、ベレッツキーらは逮捕されている。 |