Jan Voller
ジャン・フェラー
Male Age28 BELKA
Bergtaube Mirage2000D 95.05.28バトルアクス作戦にて撃墜
開戦前はベルカ海軍航空隊に所属、開戦後、戦況悪化のため空軍に転属。
B7Rに於き撃墜、連合軍の捕虜となる。96年にアーカム群刑務所
を脱走。以来、4回の脱走経験有。

Erich Klinsmann
エーリッヒ・クリンスマン
Male Age25 BELKA
Reiher Su-37 95.05.28バトルアクス作戦にて撃墜
NO RECORD

Winston Pettigrew
ウィンストン・ペティグルー
Male Age25 BELKA
Pfau Su-32 95.06.01カニパル作戦にて戦死
敵輸送隊及び通商路破壊など、精密攻撃を主任務とする部隊に所属。
ホフヌングに於き、連合軍地上部隊迎撃任務に向かうが、
ウスティオ軍傭兵部隊に撃墜され戦死。

Leon Haas
レオン・ハース
Male Age28 BELKA
Schauer F-117A 95.06.01カニパル作戦にて撃墜
所属部隊解体を機に退役、以後ディンズマルク市警察に所属。
戦犯容疑者として逃亡した政府要人などの逮捕をサポート。
現在までに、要人を含めた12名の逮捕に貢献する。

Rudwig Richiter
ルドウィッグ・リヒター
Male Age27 BELKA
Pelikan A-10A 95.06.01カニパル作戦にて撃墜
撃墜時の負傷により、停戦を病室で迎える。除隊後は、退役軍人の
社会復帰援助を行うNGO組織を指揮。現在では世界各国に支部を
置く組織にまで成長する。

Kristof Horn
クリストフ・ホルン
Male Age27 BELKA
Wolkenwand EA-18G 95.06.01カニパル作戦にて行方不明
ホフヌングの戦闘に於いて撃墜、消息を絶つ。不時着後、ベルカ軍輸送
部隊により保護されたとの情報もあるが、同隊隊長は否定している。
補足:婚約者とされる人物も96年1月に行方不明となった。

Jascha Krasnow
ヤシャ・クラスナオ
Male Age29 BELKA
Sternchen F-5E 95.06.01カニパル作戦にて戦死
ベルカ空軍所属のユークトバニア系移民。ベルカ戦争では各地の
激戦区で活躍するが、最終階級は大尉。戦果に比べ階級が低かった
理由は、「旧ラルド派」が推進したベルカ国粋主義の影響と思われる。

Konrad Neumann
コンラッド・ノイマン
Male Age38 BELKA
Spatz F-35C 95.06.06ラヴェージ作戦にて戦死
93年にベルカ空軍に配属、小柄で童顔な風貌から「シュパッツ」の
愛称で呼ばれる。士官学校を二位の成績で卒業したエリート。
墜落時の脱出が確認されたが消息不明、96年に戦死と発表される。

Benjamin Pingel
ベンジャミン・ピンゲル
Male Age35 BELKA
Lynx 1 Su-27 95.06.06ラヴェージ作戦にて戦死
ベルカ空軍リュンクス隊の隊長。ベルカ陸軍山岳部隊所属から空軍に
移った叩き上げの兵士。「リュンクス(山猫)」とは陸軍時代の異名。
「ラヴェージ作戦」中にガルム隊に撃墜され戦死。

Eta Schultheiss
エタ・シュルタイス
Female Age27 BELKA
Lynx 2 Su-27 95.06.06ラヴェージ作戦にて撃墜
ベルカ空軍リュンクス隊の2番機に搭乗した女性パイロット。
V2爆心地付近でベイルアウトしたにも拘わらず、奇跡的に生還する。
97年に退役し、ベルカ公国グラーティア高等学校の教諭となる。

Adler Braun
アドラー・ブラウン
Male Age26 BELKA
Nebelbank EA-18G 95.06.06ラヴェージ作戦にて戦死
ラヴェージ作戦」に於き消息を絶つ。最終無線記録では、
V2爆心地付近からの緊急脱出を告げていた。
停戦後程なく、戦死と公式認定される。

Detrik Ebert
デトリック・エーベルト
Male Age29 BELKA
Trombe Su-37 95.06.06ラヴェージ作戦にて戦死
ベルカ空軍トップエースの一人。「トロンベ(竜巻)」の異名を持ち、
西部戦線で活躍。ガルム隊の迎撃任務を受け、急遽バルトライヒ山脈に
配備されるが、ガルム隊により撃墜、戦死。

Hans Frey
ハンス・フレー
Male Age28 BELKA
Riese MiG-31 95.06.13ストーンエイジ作戦にて撃墜
95年6月13日、シルム山上空において撃墜。
この時の負傷が原因で、第一線から退く。
現在はノースオーシア州エーデルブルグ市にある親族の元で暮らす。

Rambert Booher
ランベルト・ブーハー
Male Age27 BELKA
Beo F-15E 95.06.13ストーンエイジ作戦にて撃墜
連合軍に降伏後、戦犯としてオーシアが引き取り、
同国内に8年間拘置される。釈放後ベルカに戻るが、その後は
軍属関係者との交流を一切断ち切り、一市民として生活する。

Rudhiger Schmit
ルディゲル・シュミット
Male Age38 BELKA
Mondlicht F-15C 95.06.13ストーンエイジ作戦にて行方不明
ジャッジメント作戦行動中に機体不調を訴え編隊を離脱、消息を絶つ。
その後イエリング鉱山に突如出現、作戦行動中の連合軍旗を二機撃墜。
ストーンエイジ作戦に於いて撃墜が確認されたのを最後に行方不明。

Harvet Leykauf
ハルニー・レイカウフ
Male Age32 BELKA
Grani YF-23A 95.06.13ストーンエイジ作戦にて撃墜
ベルカ政府降伏を境に失踪。99年、オーシアに於き、職務質問をした
警官に発砲、逃走を図る。犯行現場から発見されたジュースの空き缶
から、レイカウスの指紋及びDNAが発見される。現在も逃走中。

Friedrich Nowak
フライドリック・ノワック
Male Age29 BELKA
Schatten F-117A 95.06.13ストーンエイジ作戦にて戦死
哨戒機として連合軍の動きを逐次報告していた。撃墜した機体から
解析した無線記録は、アントン・カプチェンコ機への通信が多数。
そのためクーデター首謀者はカプチェンコという説が有力となる。

Zoltan Kehl
ゾルタン・ケール
Male Age28 BELKA
Weihe TNO-GR.4 95.06.20マーズ作戦にて戦死
ベルカ戦争末期、西部戦線に於き頭角を現す。地上攻撃の
エキスパートであったが、マイロ作戦に於いては、連合軍7機を撃墜
との記録がある。降伏調印式当日、アンファング沖合にて戦死。

Denis von Weber
デニス・ウォン・ウェーバー
Male Age28 BELKA
Messer 1 JAS-39C 95.06.20マーズ作戦にて撃墜
大陸戦争中、ウスティオ傭兵部隊にも同姓同名の士官が所属していたこ
とが確認されているが、ウェーバー本人であるとの確証までには至って
いない。身元確認含め、追跡調査の必要有。

Marco Favazza
マルコー・ファバッツァ
Male Age28 BELKA
Messer 2 JAS-39C 95.06.20マーズ作戦にて戦死
優秀なパイロットを多数輩出した空軍アカデミー「ケラーマン教室」
の出身。ベルカ政府降伏後も、武装解除には応じず、群山東部隊の
航空部隊を束ねる。連合軍傭兵部隊との空戦で撃墜、戦死する。