| Eduard Seitz エドワルド・サイツ |
Male Age33 | BELKA |
| Grau Wespe2 | MiG-29A | 95.05.28バトルアクス作戦にて撃墜 |
| グラオウェスペ隊２番機に搭乗、９２年の同隊発足から在籍する。 西部戦線でグラオウェスペ隊は、多くのオーシア国防空軍機を撃墜、 エドワルド・サイツ自身も、西部戦線で２１機撃墜を記録する。 |
| Leopold Klein リオポルド・クライン |
Male Age32 | BELKA |
| Grau Wespe3 | MiG-29A | 95.05.28バトルアクス作戦にて戦死 |
| グラオウェスペ隊３番機に搭乗、機体及び遺体は未回収。 Ｂ７Ｒに於き撃墜された戦闘機はベルカ戦争に限っても１００を超える と言われているが、その地理的状況により殆ど回収が進んでいない。 |
| Steffen Ziege シュテファン・ツィーゲ |
Male Age25 | BELKA |
| Grau Wespe4 | MiG-29A | 95.05.28バトルアクス作戦にて撃墜 |
| グラオウェスペ隊４番機に搭乗、敵機を隊前衛が牽制、最後尾の ツィーゲ機が撃墜する戦法は、現ベルカ空軍でも採用されており、 「グラオウェスペ（灰色のスズメバチ）戦法」と呼ばれている。 |
| Ashley Bernitz アシュレイ・ベルニッツ |
Male Age38 | BELKA |
| Grabacr | Su-47 | 95.05.28バトルアクス作戦にて撃墜 |
| ベルカ空軍第６航空師団第４戦闘飛行隊の隊長。 Ｂ７Ｒ空戦で隊から離れ、単独行動を取るがガルム隊に遭遇、 撃墜される。後にオーシア国防軍に転属する。 |
| Erich
Hillenberand エリッヒ・ヒレンベランド |
Male Age46 | BELKA |
| Schnee 1 | F-14D | 95.05.28バトルアクス作戦にて撃墜 |
| ８０年代にベルカ軍入隊。ウスティオ国境付近で傭兵隊と接触、 撃墜されるも荒野をさ迷い奇跡の生還を果たす。 現在はオーシア統治領内の民間の飛行訓練学校に勤務する。 |
| Rudi Koch ルディ・コーチ |
Male Age38 | BELKA |
| Schnee 2 | F-14D | 95.05.28バトルアクス作戦にて戦死 |
| 第２２航空師団第４戦闘飛行隊所属。戦闘中に撃墜され戦死。 機体及び遺体はＢ７Ｒで回収済み。ジェット燃料引火による機体爆発の 為、発見された機体は一部のみにとどまる。 |
| Roald Fliescher ロアルド・フライジャー |
Male Age34 | BELKA |
| Schnee 3 | F-14D | 95.05.28バトルアクス作戦にて撃墜 |
| 連合軍爆撃機を追撃中、ボーデン湖上空に於き所属不明の機体に急襲さ れる。攻撃は回避したものの、緊急着陸、機体は炎に包まれ炎上。 次の出撃を待たず停戦を迎える。 |
| KarHeintz
Fassbinder カールイハインツ・ファスバインダー |
Male Age31 | BELKA |
| Schnee 4 | F-14D | 95.05.28バトルアクス作戦にて撃墜 |
| シュネー隊解体後、残存航空部隊を吸収する形で自らの部隊を 編成。部隊を９０１戦闘飛行隊とし、終戦間際まで戦闘に参加。 停戦直前、地上砲火により撃墜され戦死。 |
| Hartwig Bremer ハートウィッグ・ブレーマー |
Male Age38 | BELKA |
| Schnee 5 | EA-6B | 95.05.28バトルアクス作戦にて撃墜 |
| 敵のレーダー網を擬似的に破壊する、「ソフトキル」技術に長けた ことを受け、終戦後オーシア科学技術省に招聘。 レーダー妨害システムの技術向上に尽力、現在も同省で活躍する。 |
| Selig Stahl シーリス・スタール |
Male Age38 | BELKA |
| Bergvogel | F/A-22A | 95.05.28バトルアクス作戦にて戦死 |
| 戦時中、特殊環境下通信システムを科学技術省に提案、実戦運用も 自らが試みた。早期停戦により正式運用には到らなかったが、戦後その 技術が戦勝国により流出、現在では各国により研究が行われている。 |
| Hanno Enke ハンノ・エンケ |
Male Age32 | BELKA |
| Grau Kater | Su-27 | 95.05.28バトルアクス作戦にて戦死 |
| ベルカ南方防衛戦にて活躍、南部戦線での撃墜数はゲルブ隊に次いで ２位の記録を持つ、グラオカーター隊の隊長。エリート集団と言われる 第３航空師団の中では、その戦果もやや見劣りしている。 |
| Viviane Lars ビビアン・ラーズ |
Female Age26 | BELKA |
| Grau Katze | Su-27 | 95.05.28バトルアクス作戦にて戦死 |
| グラオカーター隊隊員、ハンノ・エンケの推薦により、開戦後同隊へ 異動となる。南部戦線ハルンベルグ群制圧に於いては、部隊長を上回る 戦績を残す。Ｂ７Ｒ空戦に於き撃墜され戦死。 |
| Michael
Heimeroth ミヒャエル・ハイメロート |
Male Age23 | BELKA |
| Ofnir | F-15 S/MTD | 95.05.28バトルアクス作戦にて撃墜 |
| ベルカ空軍第６航空師団第５飛行隊に所属。 空軍アカデミー「ケラーマン教室」出身、ルーキーながらＢ７Ｒにて 連合軍機２５機を撃墜した。終戦後、ユークトバニア空軍に転属する。 |
| Dietrich
Kellerman ディトリッヒ・ケラーマン |
Male Age45 | BELKA |
| Silber 1 | F-4E | 95.05.28バトルアクス作戦にて撃墜 |
| ７０年代にベルカ空軍入隊、「銀色のイヌワシ」として活躍。 ９０年代に退役するも、ベルカ戦争勃発で再度空軍に復帰。 ９５年５月２８日 Ｂ７Ｒに於き被弾、再度退役、現在は片田舎に隠居。 |
| Rupert Appling ルーベルト・アップリング |
Male Age28 | BELKA |
| Silber 2 | F-16C | 95.05.28バトルアクス作戦にて撃墜 |
| Ｂ７Ｒに於き撃墜、一名は取り留めたもののウスティオ領内に 不時着、捕虜となる。その後デッセル島収容所に送還、 終戦まで過ごす。現在はベルカに戻り、一般市民として生活する。 |
| Stefan Enders ステファン・エンダース |
Male Age27 | BELKA |
| Silber 3 | F-16C | 95.05.28バトルアクス作戦にて戦死 |
| Ｂ７Ｒに於き撃墜。機体は山岳部に激突、爆発炎上した。 機体損傷が激しく、辛うじて残った機体製造番号で本人を確認。 遺品は本国の遺族に返還された。 |
| Sven Brutlag ズヴェン・ブルートラーグ |
Male Age27 | BELKA |
| Silber 4 | Rafale M | 95.05.28バトルアクス作戦にて行方不明 |
| Ｂ７Ｒ空戦に参加、作戦中に消息が途絶える。確認されている 採集無線記録には、攻撃状況を報告する声が残っていたが、 ノイズが激しく詳細の解析は不可能。その後の捜索記録は無し。 |
| Sebastian
Hackenberg セバスチャン・ハッケンバーグ |
Male Age25 | BELKA |
| Silber 5 | F-16C | 95.05.28バトルアクス作戦にて戦死 |
| U２偵察機部隊よりズィルバー隊へ異動したが、Ｂ７Ｒにて撃墜され る。元々身寄りがなかった為、亡骸は戦没者共同墓地に埋葬された。 遺言により、遺産の全ては戦争孤児基金に預けられている。 |
| Fｌirian Herzog フローリアン・ハルツォク |
Male Age32 | BELKA |
| Grau Orca 1 | RafaleM | 95.05.28バトルアクス作戦にて撃墜 |
| 元ベルカ海軍所属、９２年に第３航空師団第１９戦闘飛行隊に異動。 ガルム隊に撃墜された後、「旧ラルド派」の政治家として活動するが、 ９６年、幹部であるヴァルデマー・ラルド失脚と同時に失踪する。 |
| Meinrad Grimm メインラッド・グリム |
Male Age29 | BELKA |
| Grau Orca 2 | RafaleM | 95.05.28バトルアクス作戦にて戦死 |
| グラオオルカ隊の２番機に搭乗、元ベルカ海軍所属。 海軍時代は、同隊隊長のハルツォクと共に、海上制空権確保を主任務と して活躍。Ｂ７Ｒに於いてガルム隊に撃墜され戦死。 |