| Daniel Ludvig ダニエル・ルートヴィッヒ |
Male Age27 | BELKA |
| Quelle | JAS-39C | 95.05.19ベータ作戦にて撃墜 |
| 代々優秀な軍人を輩出しているルートヴィッヒ家の出身。 戦後、戦争犯罪容疑で逮捕、懲役刑となり服役。 出所後は定住地を持たず、各地を放浪する。 |
| Sveen Reuter シュフェン・ロイター |
Male Age25 | BELKA |
| Flamingo | MiG-29A | 95.05.19シータ作戦にて撃墜 |
| 停戦後退役。バイクメッセンジャー、皿洗い、タクシードライバーなど オーシア国内に於きいくつかの仕事を転々とするが、現在は酒場の 用心棒となり一般市民生活を送っている。 |
| Ernst Blum エルンスト・ブラム |
Male Age45 | BELKA |
| Kolibri | F/A-18C | 95.05.19シータ作戦にて行方不明 |
| ＮＯ ＲＥＣＯＲＤ |
| Gerhard Ludwig ゲルハード・ルートヴィヒ |
Male Age25 | BELKA |
| Woge | Typhoon | 95.05.19シータ作戦にて撃墜 |
| 代々、有力政党への資金援助により、政府の保護を受けていた ルートヴィヒ家だが、戦後の政権交代により、７代続いた貴族も没落。 何歩の小国へ亡命したゲルハート自身も、同地に於き病死した。 |
| Helmut
Schumacher ヘルムート・シュマッハー |
Male Age25 | BELKA |
| Roller | F-2A | 95.05.23ジャッジメント作戦にて戦死 |
| 実父は旧ベルカ空軍参謀司令部、シュマッハー家は 先祖代々よりの軍閥家系である。士官候補とし、将来を期望されて いたが、ベルカ中南部の戦闘に於いて撃墜、戦死。 |
| Sigwald
Entenmann シグワルド・エンテンマン |
Male Age25 | BELKA |
| Habicht | F-15 S/MTD | 95.05.23ジャッジメント作戦にて撃墜 |
| ８８年ベルカ空軍に入隊、戦時中は常に自らを最前線におく。 特筆すべき戦歴は無いが、軍及び国家への忠誠心、責任感などが、 当時の軍内部に於いては高評価であった。 |
| Luca
Wolfrum ルカ・フォルフラム |
Male Age31 | BELKA |
| Fliege | X-29A | 95.05.23ジャッジメント作戦にて撃墜 |
| ９１年、テストパイロットから第１６０特殊作戦航空連隊へ転属。 あらゆる機体を器用に乗りこなす力量を持ち、数多の特殊作戦に 参加。戦時中の被撃墜は一度のみ。 |
| Jens
Thon イェンス・トーン |
Male Age28 | BELKA |
| Rabe | SR-71 | 95.05.23ジャッジメント作戦にて戦死 |
| ２０代の頃より世界各地の戦場を回っていた傭兵。帰国後に正規軍とし て参戦。傭兵という職業柄、各国の軍関係者と面識があり、愛される 人柄であった。亡骸は故郷ゲラーラのジルベルト山麓に埋葬される。 |
| Ulrihi
Stekelenbrug ウルリヒ・ステケレンブルフ |
Male Age34 | BELKA |
| Bergnebel | EA-6B | 95.05.23ジャッジメント作戦にて撃墜 |
| レーダー網の擬似的破壊を得意とし、ECMの知識にも長けていた。 終戦後、ハートウィグ・ブレーマーと共にオーシア科学技術省に招聘。 敵防空網制圧技術の研究員として成果を挙げている。 |
| Dominic Zubov ドミニク・ズボフ |
Male Age34 | YUKE |
| Schwarze Leader | MiG-31 | 95.05.28バトルアクス作戦にて行方不明 |
| 第１３夜間戦闘航空団第６戦闘飛行隊所属。戦中はエスケープキラー と呼ばれ友軍からも恐れられる。終戦後、戦犯を逃れるため逃亡。 現在はオーシアで暮らすとの情報もあるが、真偽の程は不明。 |
| Sergei Karkov セルゲイ・カルコフ |
Male Age37 | YUKE |
| Schwarze 2 | MiG-31 | 95.05.28バトルアクス作戦にて戦死 |
| 第１３夜間戦闘航空団第６戦闘飛行隊に所属。「夜間戦闘航空団」 とは、実質「裏切り者抹殺部隊」であった。上記航空団についての 詳細については皆無に等しく、現在でも戦後調査が続いている。 |
| Harald Brehme ハラルト・ブレーメ |
Male Age37 | BELKA |
| Schwarze 3 | MiG-31 | 95.05.28バトルアクス作戦にて戦死 |
| 第１３夜間戦闘航空団第６戦闘飛行隊に所属。撃墜後の遺体確認は されていない。戦後国外逃亡したとの噂もあるが、国民登録記録が 破壊された為、事実確認は不可能。 |
| Zepp Bonhof ゼップ・ボンポフ |
Male Age35 | BELKA |
| Schwarze 4 | MiG-31 | 95.05.28バトルアクス作戦にて戦死 |
| 第１３夜間戦闘航空団第６戦闘飛行隊に所属。個人情報は抹消。 夜間戦闘航空団の任務は敵前逃亡者の抹殺以外にもあったと推測 されるが詳細については未だ不明。 |
| Helger Collins ヘルガー・コリンズ |
Male Age34 | BELKA |
| Schwarze 5 | MiG-31 | 95.05.28バトルアクス作戦にて戦死 |
| 第１３夜間戦闘航空団第６戦闘飛行隊に所属。現在のオミクロン・ エレクトロ社の重役、フリードリヒ・ゲーレンこそが、戦後極秘改名 したコリンズだという噂もあるが、証拠皆無の為実証は不可能。 |
| Rafael
Battenberg ラファエル・バッテンバーグ |
Male Age32 | BELKA |
| Schwarze 6 | MiG-31 | 95.05.28バトルアクス作戦にて戦死 |
| 第１３夜間戦闘航空団第６戦闘飛行隊に所属。ベルカ敗戦が確実と なった後、証拠隠滅のため夜間戦闘航空団の記録は抹消された。 現在でも戦後調査が続いている。 |
| Alexander
Roshardt アレクサンダー・ロースハート |
Male Age25 | BELKA |
| Schwarze 7 | MiG-31 | 95.05.28バトルアクス作戦にて戦死 |
| 第１３夜間戦闘航空団第６戦闘飛行隊に所属。所属事実以外、全ての 記録は抹消。部隊登録時の氏名、年齢、生存情報などにも疑わしい点 が多く、夜間戦闘航空団の存在を含め調査が続いている。 |
| Maximillian
Werner マクシミリアン・ウェーナー |
Male Age26 | BELKA |
| Schwarze 8 | MiG-31 | 95.05.28バトルアクス作戦にて戦死 |
| 第１３夜間戦闘航空団第６戦闘飛行隊に所属。遺体確認はされて いない。ベルカの国民登録記録も紛失しており、本対象の存在自体 確認が不能。危険分子の可能性高。 |
| Wolfgang Buchner ウォルフガング・ブフナー |
Male Age41 | BELKA |
| Huckebein | MiG-21bis | 95.05.28バトルアクス作戦にて行方不明 |
| ベルカ公国の貴族プフナー家長男、「フッケバイン」の異名を取る。 何らかの命令違反により、シュヴァルツェ隊より攻撃を受ける。 逃走中に遭遇したガルム隊が撃墜、損傷機体のみ発見、生死不明。 |
| Anne Zweig アン・ズヴィーグ |
Female Age29 | BELKA |
| Nachtigall | Su-47 | 95.05.28バトルアクス作戦にて行方不明 |
| ベルカ軍資料内の個人情報は皆無。データ破壊が行われた痕跡も 無いことから、何らかの事情があったと推定される。その後の追跡調査 に於いても、なんら情報は発見されていない。 |
| Bastian
Schneider バスティアン・シュナイダー |
Male Age35 | BELKA |
| Grau Wespe1 | MiG-29A | 95.05.28バトルアクス作戦にて撃墜 |
| 戦争推進派「旧ラルド派」の影響力が強いと言われる第３航空師団で 最も活躍した第１３戦闘飛行隊「グラオウェスペ隊」の隊長。 過去、七つの獅子名誉勲章授与を経験したトップエースであった。 |